【大阪・兵庫】大腸内視鏡、胃内視鏡、人間ドックを専門医が対応
初めまして。
私は「西宮ファミリークリニック」の院長の林泰志(はやしやすし)です。平成21年に開業以来、多くの患者さまに支えられ今日に至っております。
私達は「自分が患者さまの立場だったら」と常に考えて毎日の診療・検査にあたっております。
医療の質は当然ですが、「些細な事でも笑顔で聞いて欲しい」「痛いところをきちんと診てほしい」という、患者さまのお気持ちに応えた丁寧な医療を、何よりも大切にしております。
地域で一番相談しやすい「かかりつけ医」であり続けるため、これからも努力してまいります。
清潔でリラックスできる空間を大切にしています
明るい建物で患者さまをお出迎え
厄神門戸駅からすぐの当院はアクセスもよくわかりやすい立地です。
明るく清潔な空間でリラックスして診療をお受けください。
待合室
受付
エントランス
当院は、看護師・受付ともに全て女性スタッフです。
体調がすぐれず、当院へお越しになる患者さまへ”笑顔で” ”明るい声で”挨拶するように、院長がしっかりと指導しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。
確実な滅菌処理により、
安心・安全な検査と治療を
お約束します
当院では、内視鏡検査器具の消毒・滅菌、内視鏡検査従事者の衛生管理を徹底して行っております。コストはかかりますが、患者さんが安心して検査を受けられるよう、徹底して行うことにより、検査を受ける方への感染を防ぐだけでなく従事者自身への感染も防ぎます。内視鏡を介したヘリコバクターピロリ菌感染やB型肝炎、C型肝炎の感染などは開院以来一例も発生しておりません。
内視鏡検査器具の消毒・滅菌に
ついて
検査に使用する全ての器具を一人一人使い捨てにすることが最も良いのですが、内視鏡装置本体は使い捨てすることはできません。そのため、当院では日本消化器内視鏡学会が勧める「過酢酸」を用いた内視鏡洗浄装置を使って、患者さんごと、完全消毒を行なっております。消毒液の濃度も30~40本洗浄ごとにチェックし、適宜消毒液の交換を行うなど、衛生管理を徹底しています。
内視鏡洗浄装置
消毒液
鉗子(病変の組織をつまむ道具)やクリップ(出血しているところを挟む道具)など、組織やポリープをとったりする処置具と呼ばれるものは、極力使い捨てにし、患者さんごとに新しいものを使用しております。使い捨てにできないものは、①水による手洗い②超音波洗浄機による洗浄③滅菌バッグを用いた高圧滅菌機での滅菌と、3つのステップで不十分な洗浄を排除しています。
超音波洗浄機
高圧滅菌機
1検査ごとにガウンを交換し、消毒・洗浄を徹底しております。
当院の医療従事スタッフは全員必ずマスクを着用しております。
使い捨てグローブを使用し、医療行為が変わるたびに交換しております。
患者さんが触れる可能性のある部分は常に清拭し、清潔に保っております。